2012年2月29日水曜日

メセナスタッフブログ No122

                                                   この間、お正月だと思ったら
もうすぐ、3月ですね。

今週は、暖かい日もあって

少し春を感じると

 少しうれしくなりますね。







でも、花粉症の人には、

とても辛い季節です。

お薬は、お早目に飲みましょう。







メセナでは、ひな祭りの展示をしています。



  皆さん、ひな人形ってどうやって出来たか知っていますか?

初めは、草や紙で「ひとがた」という人の形をつくり、災いを払うために川や海に流していたそうです。中世になると人形が現れ、平安時代宮中では「ひいな遊び」というお人形遊びが盛んになりました。この「ひとがた」と「ひいな遊び」が自然に結びつき、今のひな人形になったそうです。



江戸時代には、享保(きょうほ)雛(ひな)という高級化したものが一般町人に広がったため幕府は奢侈(しゃし)禁止令(きんしれい)という贅沢を取り締まる法令が出たそうです。

このような事柄もメセナで展示していますので是非、見に来てくださいねぇ。









2012年2月17日金曜日

スタッフブログ №121

八潮市市制施行40周年記念事業
八潮市新人オーディション入賞者コンサート「エメラルドコンサート」



みなさん、こんにちはよっしーです。

  2月11日(土曜日・祝)に、八潮メセナで八潮市新人オーデイション入賞者コンサート「エメラルドコンサート」が開催されました。

  八潮市では平成18年度から、新人オーディションを開催しており、今年度は第5回を迎えると共に、市制40周年にあたるということから、本コンサートの公演が実現しました。新人オーディションの要項は、5市1町(八潮市、草加市、三郷市、吉川市、越谷市、松伏町)の在住・在勤者、就職予定者及び出身者で、満15歳から35歳までの方を対象としたオーディションで、その中の成績が優秀であった方々による、東京ニューシティー管弦楽団との共演するコンサートでした。

  当日の来場者は、214名の方々がこのフレッシュな演奏者と、プロのオーケストラの共演を楽しまれてゆきました。私が担当者であったため、舞台の下手袖から当日のコンサートの進行を円滑に進めるために、各担当の調整に大忙しでした。コンサートの公演中ときおり本番で演奏されている、曲を聴くことができるのですが、とても素晴らしい音色が、反響版の隙間から漏れてくる音を聞くことができたことだけでも、とても感激していました。また、今回、この指揮をしていただいた家田先生にもとても感謝をしております。通常ならば、司会者を入れて行うべきなのですが、主催者側の諸事情により、ソリストとのインタビューをお願いするなど、ご無理を快く快諾していただき大変お世話になりました。・・・「ありがとうございました。」



  今回、来場していただきましたお客様のご意見を、当日配布いたしましたアンケートから拝見することができ、担当者としては、こちらに記入されているご意見がなによりのビタミン剤にもなりますし、これから改善してゆかなければならないという貴重なご意見です。



  八潮メセナでは、今後も市民みなさんに芸術性の高い作品を鑑賞していただけるように、さまざまな事業を企画しておりますので、ホームページ、情報紙「ほわいえ」をご覧いただき、八潮メセナへのご来館お待ちしております。
以上      


















2012年2月12日日曜日

メセナスタッフブログ No120

みなさん、こんにちは。

  先週は山本リンダさんがゲストの田川裕之さんと妻吹俊哉さんとともに八潮メセナにて公演をされました。やはり生公演は良いですね。迫力がやはり違います。五感が刺激されます。



さて、公演では「どうにもとまらない」
 「狙いうち」「こまっちゃうナ」など誰
もが知っている楽曲ばかりで会場が一
体となって手拍子をしながら曲にのっ
ていました。それは、楽曲の良さに加
えてリンダさんの圧巻のステージパフォ
ーマンスによることが大きく、高いハイ
ヒールを履きながらのダンスは、今では
韓国の少女時代でも当たり前になってい
ますが、まさにその元祖ではないかと思
えました。





また、公演では越路吹雪さんのシャンソンなど意外な楽曲も披露され、観客を魅了していました。また、サービス精神も旺盛で、ステージを下りて観客席で握手をしながら2曲ほど歌われていました。なかなか普段、芸能人をみることがないので、間近で握手をしたり、リンダさんとお話をしたりと八潮のみなさんも大変喜んでいました。沢山の元気をもらったようです。



再見(さようなら)









  タケノウチ

2012年2月5日日曜日

メセナスタッフブログ No119

皆さん!! こんにちは。お元気でしたか?



  平成23年度も残すところ、2ヶ月を切りましたね。また、1月下旬から2月初旬頃までは、今年一番の寒気が日本列島を覆い、日本海側(特に、新潟県)は、昨年の1.5~2倍近くの積雪。さらに、平地までも雪が積もり生活するのに大変ですよね。


今回は、1枚の手紙の中から、感じ取ったことについての一言。


  今年の年賀状の中に、めったに会えなくて、手紙すらも来なかった教員時代の教え子の手紙が入っていた。私は、驚くどころか、なぜ、どうして、と言う気持ちになり、封を恐る恐る開け、読んでみた。内容は、長年勤めていた会社が、2年前に倒産とのこと。



    これも、幹部の傲慢な態度やコミュニケーション不足・社員への思いやり等の影響(志気が上がらないどころか、不信感が漂う)かと。彼は、その時、幹部達を恨みながら退職。
   それから、毎日、職探ししては疲れ、ネガティブな発想になり、自ら自分の世界を閉ざし勝ちになってしまう。
   そんなある日、何気なく本棚を見ると、小学校算数の教科書が目に飛び込んできた。開いてみたら1枚のテストが出てきたそうだ。そのテストの空白の所に、先生より、赤い字で「よくできたね。よく頑張ったね。これは、○○君の努力の賜物。しかも、爽やかでくよくよしない性格と、前向きに考え、明るく、行動しているから、テストの中にもそれが表れるのだね。」と書いてあった。(感謝の意を込めて、手紙を書いたそうだ)

 これがヒントになって、今、努力しているところだと。


 私は、この手紙を見て、「負けても逆転のチャンスはある」。「苦労も知恵の源泉になる。」「転職を成長や発展のチャンスとみる。」現状は、厳しいが、人生を明るく楽しく思い、常に望みを持ち積極的でありたいと、次の文章を含めて返信した。

          <含めた文章>

        ・視点を変えて、物事を明るい面から見る。
        ・明るい話題や前向きの話し方に努める。
        ・弛まない努力と謙虚で且つ積極的な行動をとる。

2012年2月1日水曜日

メセナスタッフブログ №118

カサカサ・・・



みなさんこんにちは!姐さんです☆

新年明けてから初のブログです♪今年もよろしくお願いします☆



とにかく寒い今日この頃・・・。

冬が大嫌いな私は、クマと一緒に冬眠したい気持ちでいっぱい・・・

冬が嫌いな理由!それは・・・

●とにかく寒い…(アタリマエ…) ●体調が悪くなる…(タイオンガアガラナイ…)

●乾燥がひどい…(ヒビワレイタイ…)

まぁ・・・空気が澄んでいるとか、ウィンタースポーツが楽しいとか、嫌なことばかりじゃないけど、やっぱり寒さに負けてしまいます(ΘДΘ)ナツガスキ…



冬の嫌いな理由の1つにあげた“乾燥がひどい”ですが、ちょっと前にやっと雨と雪が降りましたね~!テレビをつけると「関東の乾燥注意報記録が3位タイ記録です!」とかよくやってました。

わたくしひどい乾燥肌なので、この時期になるとカサカサ・・・。手も足も顔も体もカサカサ。おばあちゃんみたい(泣)

乾燥していると静電気もすごくて、金属に触るたびにバチバチしております。

そんな乾燥が天敵のみなさんに贈る、乾燥対策を一挙公開!! イェーイ(笑)



まず・・・、乾燥から肌を守ってくれるもの。それは“皮脂”です。しかし、体の中には皮脂がほとんど分泌されないところがあります。手のひら・足の裏・唇です。さらに、腕や脚も。心臓から遠くなればなるほど、皮脂を分泌する皮脂腺の数が少なくなるため、乾燥しやすくなります。

<皮脂腺の数>

●ない・・・手のひら、足の裏 ●独立脂腺・・・くちびる

●少ない・・・目・口のまわり、腕、脚



皮脂の分泌が少ないところのオススメのケア方法!!

●唇・・・ワセリンとはちみつを混ぜて、ラップをして3分程度おく。

●足の裏・・・尿素クリームを塗り、ラップをして3分程度おく。

●そのほかの場所・・・保湿クリームを塗る。





何だか、調べてみたら、案外普通の対策だった(笑)

とりあえず、クリームをぬりぬりしながら今日も乾燥肌対策を頑張りま-す♪

カサカサ姐さんでした( ̄∀ ̄)